2010年7月9日金曜日

PLAYZONE初日

というわけで、PLAYZONE初日に行ってきました。

1幕後と終演後に速報をあげましたが、
とにかく最初の感想としては、短い!と。

またレポにて詳しく書きたいと思いますが
それ以外に思ったことを一つだけ。


去年のPLAYZONEは、雑誌等の宣伝と違い、
実際にふたをあけてみたら、屋良くん、北山くん、
藤ヶ谷くん、内くんが主役な感じになってました。

ニッキさん演出だったし、やはりPLAYZONEは違うな、
ちゃんとした人を前面に出してきたな、と思ったものです。


が、今年はトラヴィスさんは振付部分のみの担当で
ストーリー自体はジャニーさんだった・・のかしら。

ダンスで前面に出ている人と、ストーリーで前面に
出ている人が色々な意味で違いすぎて、逆に
中途半端なことになってしまっていた気が。。。


森本くんはそれほど出番は無いし、小さいので別枠として
考えられるのですが、中山くん+4人の子供ダンスチーム?が
ストーリー的には主役で台詞がかなり多いので、
これはちょっとキツかったです(汗)。

中山くんなんて、今までだってほとんど踊る仕事を
してないのだし、速報でも書きましたが、後ろにいる
のえるくんがめきめき成長している分、ちょっと
設定自体に無理があったような。。。

しかも、ここ最近の急なビジュアル変化?で
いい意味であかぬけてしまったのが災いして、
存在感が全然無くなってる。。。(汗)

そんな状態だったので、あそこまでやらせるのは
ちょっとかわいそうだったかもしれません。


で、そんなPLAYZONEを見ていたら、ジャニーさん
演出の今年の夏の松竹座はどうなるのだろう、と
めっちゃ心配になってきたのですが。。。

去年は横山さん原作だったからこそ、べてらんも
あんなに前面に出す配役だったに違いないわけで。

これがジャニーさんの作品になってしまったら、
下手したらダンス箇所だけべてらんが出てきて、
台詞はあっても一人10個程度とか、嫌な予感が・・・。

それじゃなくても今年はあまり公演数見られない予定
なのに、もしかして、松竹座取りすぎたかしら(汗)と
急に心配になってきました。。。

何度もリピートしたい!と思える舞台になりますように。。。


何だかPLAYZONEのダメ出しっぽくなってきて
しまいましたが、もちろんいい部分も
たくさんあったので、あとはレポで詳しく
書きたいと思います。


それと、帰宅してみたら、お友達にお願いしていた
J学園のDVDが届いてました!
やっと文ちゃんのチアが見れるーー♪♪
というわけで、今からひとり上映会します♪

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