2010年11月21日日曜日

メイキング

昨日書いた懸案のBBV公演のチケ交換ですが、
早速お声をかけていただきまして、おかげさまで
交換成立→初日にも入れることになりました!

まわりのお友達やいつもブログをご覧いただいて
いる皆さんには、いつもいつも助けていただき
本当にどうもありがとうございます!

大変お騒がせしてしまいましたが、その分、
感謝の気持ちを忘れることなく、速報やレポなど
気合い入れていきたいと思います。

そして、ちょうど明日から楽天さんでパックツアーの
セールが始まるので、今回は飛行機で松竹座を
目指そうと思います。昼公演で帰ってくるので
伊丹発の便にも間に合いますしね。


さて、そんなわけで、今日はJ学園の中から
べてらん出演の2作品のメイキング部分の感想を。

Lost Peopleでは、ドラマ本編を見た限りでは
もちろん中間くんと室兄くんが主役なのだけど
メイキングを見ると、菊さんと伊藤さんの
今回のドラマや役柄に対する捉え方の違いが、
実は一番印象的だったりしました。

いじめ役でも来た仕事は何でも楽しくやる
というスタンスの菊さんに対して、伊藤さんは
いじめ役だからどうも割り切れない、と。

で、その感じがそのままドラマの画面にも
伝わっていたなぁ、というのが素直な感想です。

だったら、元々仲が良かった設定の菊さんと
弱々しいいじめっ子の下っ端みたいな伊藤さんの
配役が逆だったらよかったのかも、ですね。
まぁ、ジャニーズドラマだから、出番が多い方が
いい役だとは思うけど。。

あと、大田くんはこのドラマで初めてちゃんと
見たわけですが、割とちゃんとしててびっくり。

そして、大先輩たちの中に1人放り込まれて
きっと不安だっただろうに、↑の2人の主張に
さりげなく自分の意見も入れて伝えてるあたり、
物凄くしっかりしてる人なんだなぁと思いました。

しかも、べてらんのことをエイトとかの先輩から
聞くことはあっても、後輩から聞く機会は
舞台とかでもそうそう無いことなので、これは
貴重なトークでしたね。

そもそも、べてらんのメンバーが離れるお仕事自体が
無いわけで、べてらん他メンバーの話題が出た、
っていうのもすごく貴重なんですよね!
文ちゃんとか、ホントにしれっとしてそうだもん(笑)。

本人たちも言っていたけど、こういうシャッフルも
また違った感じでありかもですね。彼らの新しい
一面が見られるのなら、どんどん色々な環境に
チャレンジしてほしいです。

チアーズは・・・こちらも色々な意味で
撮影現場の雰囲気がドラマにそのまま出ていた、
といった印象です。

前に、超能力シックスのメイキングで
部活ノリのような素人っぽい場面を見て、かなり
残念な感じだったのですが、今回もこのパターンかと。。。

上のメンバーがいないから余計そうなったって
ことなのか。。。あの程度であんなにウケるなんて
集中力が足りなすぎる。同じ失敗を繰り返してるし。。

自分だけならいいけど、べてらんや関ジュ全体の
評判が落ちたり、べてらんの仕事が減ったりしたら
私たちファンも困るし、結果、自分の足も
引っ張ることになると思うのだけど。。。

面白い雰囲気、みたいなことでスタッフさんセレクトで
こういうオフショットをあえて選んで流したのなら、
その担当者のセンスも疑うなぁ。。。
彼らはそういうのをかわいいと言える年齢では
もうないでしょうしね。

何にしても、本人たちもチアが見どころだと言ってるけど、
ホントにその部分だけリピートするのがいい策かも。
"隙"みたいな部分が多いから、Lost Peopleと
比べると余計に差が出ますしね。。。


メイキングってすごいですよねぇ。
ただ、オフショットが見れるというだけじゃなくて
こんなに色々なことが伝わるんだなぁ、と改めて。

そして、私はもちろん文ちゃん単体も好きだけど、
それ以上に、まわりの人たちといいバランスで
お仕事をしている文ちゃんを見るのが大好き
なんだなぁ、と感じました。

あと、文ちゃん個人の感想でいくと、まわりがどんな
状態でいても、常に自分のペースを守り抜く人
というのが、今回のメイキングでも伝わりましたね。

すごく目力があって、説得力のある視線・・・。
ほわんとしてる時でも、奥に見え隠れする冷静さ・・・。
どんな現場でも、「浜中文一、ここにあり」って感じ?

やっぱり、いい男は絵になりますね!
またシリアスなドラマも見てみたいですね。


というわけで、明日はM誌の発売日と桐山くんの
ドラマも大詰め、そして明後日はエイトコンですね。
3週間ぶりの文ちゃん、楽しみです♪♪

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