2009年9月6日日曜日

VOGETSU

皆さんに遅れること数日・・・
やっっっっっっと私も望月を見れました!

とりあえず、メイキングというか裏側の感想を。

噂通り、普通にドラマの密着番組って感じで
演技の方にかなり比重を置いてくれていて
ただのジャニーズって感じにならないように
ステキに番組を作ってくれていました。

ちゃんとしたナレーションも入っているし、
雨に対処してくれている膨大なスタッフさん達や
殺陣にご協力いただいたであろうスタントさん?も
たくさん映っていたし、姫路城界隈の風景がふんだんに
取り入れられているところを見ると、
地元のご協力もいただいたようで。。。

もちろん、ドラマ本編を見ていた時から感じていましたが
改めて、べてらんくんたちは、すごくちゃんとしている
現場をまたもや経験させてもらったんだなぁと
ファンとしてとても嬉しくなりました。

文ちゃんは、時折笑顔も見せていたけれど、基本的には
すごく真面目モード。役作りでみんなと一日距離を置いて、
それをみんなも察してくれて・・・いい関係ですね。

最初に出てきた殺陣のお稽古風景の文ちゃんが・・・
もうステキすぎて大変です♪♪
重要な説得のシーンで何度も出てくる「なのです」が
イマイチ上手く言えてなかったのも・・・今後の課題ですね(笑)。

そう、文ちゃんの発した「5人それぞれの今後の課題」が
今回のメイキング編の全体テーマとなっていましたもんね。
そして、その中で、文ちゃんの「役作り」、菊さんの
「殺陣」、伊藤さんの「最年長の自覚」がサブテーマな感じで
番組が進んでいました。

その、最年長で表のリーダーである伊藤さんと、
自称おせっかいな(笑)裏のリーダー室兄くんの
新たな関係性も垣間見られたのは大きかったですね。

伊藤さんは痛恨のNGにかなりへこんでいたようですが
Take4のチェックを見終わった時は、笑顔でしたし
最後には納得の演技ができたのでしょうね。

菊さんは、やはりいつも同じ感想になってしまうのだけれど
最初はすごくいいのに、最後には「いつもの菊ちゃん」に
なってしまう、という。。。

やはり今回も、序盤の殺陣のシーンはすごく良かったのに
最後は普通で・・・と思ったら、本人も殺陣のシーンが
山場だと思ってたのね・・・・予想通りだわ(汗)。
この人は、追いつめられないとダメなタイプなようなので
キツい仕事のみ与えて下さい(笑)。

個人的に心配だったくんたくんは、ちゃんとしていて
ひと安心。前回のBOYS時代のメイキングを見て
おいおい、と思っていたので、べてらん入りして
お兄さんたちの背中を見て、少しは成長したようで良かったです。


そして、バスの中でのお絵かき大会もありましたね。
姫も一緒にいましたが、普段彼らが女性と一緒の現場を
なかなか見る機会が無いので、いいもの見させてもらいました(笑)。

女性がいても全然変わらない人、割と変わる人・・・どちらも
いるようで、それを見分けるのが楽しくて、
ついつい見入ってしまいました。←鬼(笑)

でも、みんな基本的に女性には優しいですよね。
声の感じがやはりいつもとちょっと違いましたし、
すごく紳士なソフトな感じで、いい雰囲気でした。

最後にくんたくんが罰ゲームをした時は、文ちゃんは
スタッフさんに呼ばれたようで速攻移動してしまいましたが
あの切り替えの素早さを見ていたら、そんなささいな図にも
プロな文ちゃんを感じましたし、この人、絶対もてるわ、
と今さらながら感じました(笑)。


それにしても、エイトツアーの時に、お天気の都合で
なかなか撮影が終わらないと言っていましたが、
終わってみたら合計は5日間だったのですね。

そう思うと、期間もあいていたのにちゃんと上手い具合に
演技もつながったし、前回の合宿生活で撮影にどっぷりだった
Vacationの時よりも、かなりの成長ぶりですよね。
エイトコンやら滝コンやら松竹座稽古やら目白押しだった
期間ですが、本当にいい作品を残してくれましたね。

歌やダンスももちろんいいけれど、こういう記録に残る
お仕事も、今後ももっともっとやってくれたらいいですね。
またその時を楽しみにしたいと思います。

というわけで、明日はいよいよ3誌発売日ですね。
早売り情報によると、ついに個人名→Veteranになったとか。
松竹座のレポもあるようですし、これは3誌ともゲットしなくては。

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