2013年5月9日木曜日

初日追記

というわけで帰宅しました。

先ほどはとりあえずニッキワールドだという
話しか書いてませんでしたが、文ちゃんに
ついての感想も少し。

冒頭のマイクを使って紹介などするところは
かなり新鮮な感じはしましたが、それ以降は
割といつもの文ちゃんの雰囲気をそのまま
生かした感じの演出になっていたかと思います。

ダンスがみょーに現代すぎたり??というのも
あった気はしますが、いい意味で新鮮な風を
吹き込んでくれているようなのが良かったです。

途中でマイクを出してきてソロナンバーを歌う
かと思いきや、花道から出てくる内くんに
つなぐ、というお約束(笑)もあったり、
かなりニッキさん仕込みのお笑い要素も
ふんだんに取り入れられていました。

最後の挨拶もさせてもらったのですが、
そこですら、3日前?千日前?とかいう
ニッキさんに教えてもらったような(笑)
ことも言っていました。

ダンスもうっすらありましたが、
文ちゃんはどちらかというと役付きで
全体シーンとかではあまりいないので
そういう意味では台詞メインでしょうか。

歌も2番の半分くらい?みたいなソロは
ありましたが、まるまるソロナンバーは
さすがに今回はありませんでした。

でも、そのソロ部分はなかなかいい感じに
なっていたのではないでしょうか。
音楽劇ですし、もう少し聞きたかったですね。。
まぁ、他に上手い方もいっぱいいますしね。

最後につか風に(笑)一人ずつ走って出てきて
紹介されるところも、文ちゃんの録音した声で
流れますが、内くん以外が出てきたところで
録音ではなく生声で文ちゃんが、
「お見苦しい点もあったかと思いますが、
僕が全てカバーしました」だか
「フォローしました」だか言っていて(笑)。

さらに「ここからいよいよ本編・・・嘘です」
みたいなのもあり、盛り上がってました。

ちなみに冒頭では「5時間27分、休憩無し!」と
言ってましたが、こちらも嘘でした(笑)。

オダサクが亡くなるシーンでは、ちょっと
ジャニっぽい(笑)桜の木の下でしたが
二役の編集者の方の文ちゃんが
オダサクさんの最期を見届けてました。

文ちゃん的には、見どころがあちこちある中
ここが一番の見どころでは、と私は思いました。
このシーンは内くんとの二人芝居だったり
するので、大事なシーンをいただけて
嬉しい限りですね。

出番的にはまあまあ出ているのでは。
個人的にはカフェのくだりがちょっと
長過ぎた気もしますが、しずちゃん達は
それが無いと出番が無くなってしまうし
まぁ仕方ないのかな。。

もうちょっとテンポがあってもいいかな
という気もしましたが。。。
セットや衣裳もお金がかかってるであろう
シーンなのに、ちょっともったいないかも。。

あと、文ちゃんの出番的には、内くんとの
シーンが多いとはいえ、他の役者さんとの
シーンもあったりするので、なかなか見応え
ありました。

時代的にはどろどろした感じを想像してましたが
死や戦争を割とキレイに仕上げていたので
そんなに重たくなく見られると思います。

これから見る方はぜひお楽しみに
なさっていて下さい。

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