祝・松竹座千秋楽！

というわけで、夏の松竹座公演千秋楽
おめでとうございます！

今年の松竹座もあっっっという間に
終わってしまいましたね。

ここ最近の松竹は、誰が辞める辞めたと
ばかりが先に立ってしまい、湿っぽい
雰囲気が多かった気がしますが、今回は
一番肝心な楽しむことをみんなが満喫できて
笑顔の楽しい千秋楽だったようで何よりです。

辞める人はそれを発表する場が無いから
お知らせしたい気持ちもわかるけれど
それで客席の雰囲気を変えるとしたら
それはプロではないと私は思っています。

まぁ、そんなそぶりを見せないような人なら
そもそもそういう結末にはならないのでしょうし。

だから、今日は楽しい公演だったと聞き、
残るべく人が残ったのだったら、それは
関ジュにとってものすごく前進な夏だった
のではないかしら、と思います。


ちょっと話がそれてしまいましたが、
とにかく今年の夏は本当に楽しかったです。

べてらんが囚人役だったというのももちろん
あるけれど、その影響かはわかりませんが
公演時間も久々に2時間半近くの舞台らしい
舞台になったというのも大きかったです。

本編にもちゃんとダンスもあって、あの
少年たちの題材なのに(笑)話の流れも
だいぶ改善されて完成していましたし。

なので、今回は私はべてらんのショータイム曲は
聴けなかったけれど、それでも本編で
あれだけダンスも見られたので大満足です。
轟はまた別の機会にきっと見られるでしょう。

文ちゃんやべてらんさんたちの次のお仕事は
何かわかりませんが、またたくさんの
ステージを見られるのを楽しみにしています。


それと、今日発売の演劇誌に松竹のレポが
載っているらしいと聞きましたが。。。
べてらん的にはどの程度載ってるのでしょう。。
またもや帰宅後に知ったので、全然
チェックしてませんでしたが。。。

松竹座がとっても楽しかったので、何だか
テンションが上がったままです(笑)。
もうすぐ3誌も発売ですし、その前に
来週からはもぎ関もありますし、
まだまだ盛り上がっていきたいと思います。